小・中・高学生塾生指導
2003年1月8日昨日1月7日は、立山塾塾生のバッティングチェックの日でした。週に1回、フォームチェックと試合で活かせるバッティングのお話をする日。(京都八幡のバッティングセンター)受講生は、4名でした。お一方は、小学生で中学からの硬式の野球部をめざし、いろんなところを体験入部されているとか。ヤフーの掲示板でも学童からの進路について熱心に論議されているのですが、この時期が一番悩むところのようですね。中学の軟式かクラブチームの硬式か。私どもも中学生の練習生を迎え入れて、所属するチームで活躍してもらおうと今年は平日ナイター練習に限り参加していただけるようなシステムをつくります。2月下旬からの参加の方向で。現在の塾生は、自主トレのランニングメニューから参加。社会人とともにかなりハードなメニューをこなしています。参加希望の方は、お問合せください。
お父さんが野球をされていたようです。子供さんは、身体能力の高いセンスを感じるお子さんでした。足は、めっちゃ速いとのこと。良い進路につけるようにアドバイスが今後もできればと思っています。
少年の指導で一番気をつけなければならないのが、パワー不足。体全体に力がつくまでは、技術的なことを教える必要がないと考えています。うてないから小手先の技術論で子供のポテンシャルを狭めてしまう指導をされるお父さんをバッティングセンターでよく見かけます。基本的に力がないから打てない時期があるにもかかわらず。残念ですね。その指導が、将来のトラウマ的なものになっている選手もいますから早目から多くを求めることは気をつけたほうがと思います。ただし、理論として整理させておく必要はあります。力がついたときの吸収力・実現力が違います。また進捗のスピードも違いますから。
塾生には、ボディバランスと目そして創造力を中心にアドバイスしています。こどもは、例を示せばそれを加工して工夫して新しいものを生み出します。
今日のバッティングでも彼らはまたひとつコツをつかんだようです。
次回は、1月9日17:30−
京都フルカウンツの自主練習は、
1月11日・12日。
お父さんが野球をされていたようです。子供さんは、身体能力の高いセンスを感じるお子さんでした。足は、めっちゃ速いとのこと。良い進路につけるようにアドバイスが今後もできればと思っています。
少年の指導で一番気をつけなければならないのが、パワー不足。体全体に力がつくまでは、技術的なことを教える必要がないと考えています。うてないから小手先の技術論で子供のポテンシャルを狭めてしまう指導をされるお父さんをバッティングセンターでよく見かけます。基本的に力がないから打てない時期があるにもかかわらず。残念ですね。その指導が、将来のトラウマ的なものになっている選手もいますから早目から多くを求めることは気をつけたほうがと思います。ただし、理論として整理させておく必要はあります。力がついたときの吸収力・実現力が違います。また進捗のスピードも違いますから。
塾生には、ボディバランスと目そして創造力を中心にアドバイスしています。こどもは、例を示せばそれを加工して工夫して新しいものを生み出します。
今日のバッティングでも彼らはまたひとつコツをつかんだようです。
次回は、1月9日17:30−
京都フルカウンツの自主練習は、
1月11日・12日。
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