高校の野球部は、教育が中心になっている。グランドイコール教室の延長。本格的に指導できる指導者にめぐりあう確率も低い。いろいろな制約がある。そこには自由があるようでなかなかない。もっとうまくなりたかったけど、その環境がない。もっとがんばりたいけど、必死にするとからかわれ、はみ出しもの扱いとなる。力をつけうえのものを抜かそうとすると、嫌がらせをうける。そんなところで野球をやっていてなんになるのか。教室という空間は水溜りのようなもの。本質ではない。

気づいたからやめたんじゃないのか。
甲子園もスタンドには空席が目立ち始めた。終焉は近い。少子化で、クラブ存続も危ういところ増え続ける。

早く将来のプランニングをしろ!
生徒や学生間のなぁなぁなんてくそ食らえ!

本気でやりたいものたちがいま京都フルカウンツに集まり始めた
このクラブ存続に危機がささやかれる中で。
熱いままでこい。人のためになる人間になれ!

野球が続けたい人、待っています。

京都フルカウンツ 監督

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