球春到来!

2003年2月5日
春の甲子園出場高も決まり、プロ野球キャンプも各地ではじまりました。またNYでは、松井選手が、練習をはじめました。先輩の北野さんは、チラチラッとうつってましたね。

さて、本題の甲子園だけじゃない野球のほうも本格的に始動です。彼らの将来を左右するシーズンとなります。今日は、ナイター練習。4月までの間ですがまた一人中学生が参加しました。8日には、また他のクラブチームの選手が練習参加します。一歩一歩、私どもが考えた、野球をしたいというメンバーが集まり始めています。ここに集まるということは、裏を返せば硬式野球が続けられる環境がないということなんです。

表題で
甲子園だけじゃない
なんてカッコのいいこと書いています。実際は、資金繰りとしっかりした理念をもってやっている集団だという説明ばかりを繰り返ししているのが現状です。

日本にないから、怪しんですね。

ようは、実績しかない。そこのクリアが一番となります。

わたしたちは、小出監督がつくっておられる佐倉アスリートクラブのようなチームになることを目標としています。世界に通用する選手やコーチトレーナー、またスポーツだけでなく、GMや起業家を作ることが私どもの理想です。
長いかもしれないし、あっという間かもしれません。

社会人野球でも起業の地盤は揺るいでいます。このチャンスを逃してはならない。ここを逃すと、高校生や大学生が本格的に野球をするもうひとつの場を失ってしまいます。それだけの使命感を持って今もがんばっています。応援よろしくお願いいたします。


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