3月は、いろんなチームに取材をする予定。少年野球から大学のチーム。今考えているのは、みながネタにしない。大学の下部チームや高校、少年野球が本質的に抱えている問題を少しずつここでお話がしてみたいと思う。また、そんな環境下でがんばっている選手たち紹介し,彼らの励みにしてもらいたいと考えている。わたしたちのクラブチームのホームページ上で紹介するページを作る計画だ。取材に行ったら協力してください。

京都フルカウンツと試合していただけるチームは必ずお話を聞きますからお願いいたします。

先日、阪神と西武の試合を見ていました。阪神の選手のバッティング、特に若手の選手のバッティングは現在絶好調ですね。浜中くんは、今年も打ちそう。阪神の選手と西武の選手の「なんか違うなぁ」
と思ったことがあります。

それは、「アドレス」
投手に対するアドレスの角度。阪神の選手の方が、ピッチャーに対して正対し、両方の目でしっかりと動作と距離感を測れるようにアドレスしている選手が多かったと感じました。西武の選手は、少しベースよりに顔を向けてアドレスしていたような。この差が打球の方向に出ていたんだと思います。序盤に気づいたことですが。

アドレスのたち方ひとつで得手と不得手となる球種ができてしまうのです。両方の目でしっかりとボールが見極められる準備ができる体制。それがアドレス。青少年の選手に聞くとうまく打てないほとんどの選手が、この点になんの気づかいもない。

実はここが重要。

この点を常にきめられる自分自身のマニュアルを作ることがバッティング成功への序章なのです。
どんなたち方ならどんな視界になったか。常にノートにつけておくこと。そうすればいま自分はどの状態にあるのかがよくわかるはずです。

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