松井がんばれ!
2003年6月2日メジャーで活躍している松井選手にエール。かなり右に左に下に上に流れるファーストボールにてこずっているようだ。私なりにイチローが活躍し、松井選手がてこずる理由を考えてみたい。
第一の差は、バットスイングの軌道にある。
イチロー選手の軌道は身体を正対させたあとで、ボールの移動を見極めながら、ボールのラインに押し返すバッティング。バッティングの軌道は、縦長だ円。縦長だ円の軌道であれば、インパクトからフォローへ移る間、投球軌道上にバットを維持することができる。つまり自分のヒットポイントを投手がわにまた野手がわに移動させながら打てるわけだ。
松井選手の場合は、残念ながらその融通性があまり見られない横に振るタイプ。つまりヒットポイントの修正が難しい。おそらく、イチロー選手より投球に関する判断が早いはずである。それだけ早く判断しポイントを設定し、ヒットしようとするわけだから手元での変化に対応することは難しくなる。
そこでバッティングをイチローのようなタイプに変化させればいいのだが、ヒットは量産できてもホームランとなると減少するかもしれない。それは、キャラ上できないかもしれない。
また横ぶりは、ポイントが狭いため、リストが返りやすくゴロが多くなる。引っ掛け気味の。
あれは、すべて距離感の問題と融通が利かない証拠である。おそらく彼が、ベース上のどの位置に見え始め、上手く巧打できる境界からアウトサイドにずれた時に起こる現象だろう。
簡単にいえば
「思ったよりアウトサイドに流れたボール」
このときに引っ掛けがおこる。皆さんもよく思い返してみてください。個人によって違いますが、ある軌道に投げられた球、体が迷う感じがするときはありませんか。
イチロー選手を見ていると思ったよりの時は、スイングを止めてしまい、、ヒットゾーンへプレスしてヒットを量産している。ここがすごい!
一方松井選手は、その球をリストを返しながら引っ掛けて持っていこうとする。
リストワークの違いをよく見てほしい。
しかし、早いうちに縦長だ円軌道のスイングをマスターしなければ、右投手のインサイドへのカット系のボールや、アウトサイドへのシンカーや左のスライダー系のボールが上手く打てないかもしれない。
最近アウトサイドへのシンキング気味のファーストボールをプレスしてレフトへ巧打が出ているあたり兆しが見えてきている。
しっかし、かなりぶれてるんやろうな。投球が。映像で見てもすごいですからね。
がんばってほしい。松井選手。
これからのこどもたちの夢の選手だから。
もし、
第一の差は、バットスイングの軌道にある。
イチロー選手の軌道は身体を正対させたあとで、ボールの移動を見極めながら、ボールのラインに押し返すバッティング。バッティングの軌道は、縦長だ円。縦長だ円の軌道であれば、インパクトからフォローへ移る間、投球軌道上にバットを維持することができる。つまり自分のヒットポイントを投手がわにまた野手がわに移動させながら打てるわけだ。
松井選手の場合は、残念ながらその融通性があまり見られない横に振るタイプ。つまりヒットポイントの修正が難しい。おそらく、イチロー選手より投球に関する判断が早いはずである。それだけ早く判断しポイントを設定し、ヒットしようとするわけだから手元での変化に対応することは難しくなる。
そこでバッティングをイチローのようなタイプに変化させればいいのだが、ヒットは量産できてもホームランとなると減少するかもしれない。それは、キャラ上できないかもしれない。
また横ぶりは、ポイントが狭いため、リストが返りやすくゴロが多くなる。引っ掛け気味の。
あれは、すべて距離感の問題と融通が利かない証拠である。おそらく彼が、ベース上のどの位置に見え始め、上手く巧打できる境界からアウトサイドにずれた時に起こる現象だろう。
簡単にいえば
「思ったよりアウトサイドに流れたボール」
このときに引っ掛けがおこる。皆さんもよく思い返してみてください。個人によって違いますが、ある軌道に投げられた球、体が迷う感じがするときはありませんか。
イチロー選手を見ていると思ったよりの時は、スイングを止めてしまい、、ヒットゾーンへプレスしてヒットを量産している。ここがすごい!
一方松井選手は、その球をリストを返しながら引っ掛けて持っていこうとする。
リストワークの違いをよく見てほしい。
しかし、早いうちに縦長だ円軌道のスイングをマスターしなければ、右投手のインサイドへのカット系のボールや、アウトサイドへのシンカーや左のスライダー系のボールが上手く打てないかもしれない。
最近アウトサイドへのシンキング気味のファーストボールをプレスしてレフトへ巧打が出ているあたり兆しが見えてきている。
しっかし、かなりぶれてるんやろうな。投球が。映像で見てもすごいですからね。
がんばってほしい。松井選手。
これからのこどもたちの夢の選手だから。
もし、
コメント