きょうの甲子園
2003年8月18日緊迫したゲームが続いた今日のゲーム。なかなかおもしろかった。すこし、いつもの年より、小ぶりなチームの多い今大会。少ないチャンスをどうつかむかが今大会の優勝のかぎをにぎるようだ。第1試合が他の3試合に比べて、ハイレベルでしのぎあったように感じた。打撃・守備・投手力すべてにおいて平均よりすこしだけ上の両チーム。ミスがなかった試合だったのがそう印象つけたのかもしれまい。
試合の流れは非情。バント処理をあせった者同士のぶつかり合いが明暗を分けてしまった。投手は、プッシュ気味のバントに抜かれ慌てた。プッシュを予想できなかった2塁手が処理を急ぎ交錯。女神のいたずらか、そこから流れに乱れが生じる。
それまで、アンダーハンドの変化球に上手く対応できていなかった平安ナイン。右オーバーハンドになった瞬間、女神が舞い降りたようだった。投手を代えざる終えない状況。予期せぬ出来事。試合とはこういうものか。つながらなかった打線がつながりをみせ、打ち損じた球が、外野へ飛球、タッチアップ、点が入る。
平安ナイン、投手服部君の投球は、捕手とのコンビネーションもよくテンポがあった。このままいくかはわからないが、なかなか粘り強い。打撃がすこし低下気味なのが気がかりだが、京都の代表らしいゲームをし続けてくれるだろう。次は東北高校、意外ともろさを感じる。序盤で主導権をとるために最善を尽くす、これが活路となるだろう。
試合の流れは非情。バント処理をあせった者同士のぶつかり合いが明暗を分けてしまった。投手は、プッシュ気味のバントに抜かれ慌てた。プッシュを予想できなかった2塁手が処理を急ぎ交錯。女神のいたずらか、そこから流れに乱れが生じる。
それまで、アンダーハンドの変化球に上手く対応できていなかった平安ナイン。右オーバーハンドになった瞬間、女神が舞い降りたようだった。投手を代えざる終えない状況。予期せぬ出来事。試合とはこういうものか。つながらなかった打線がつながりをみせ、打ち損じた球が、外野へ飛球、タッチアップ、点が入る。
平安ナイン、投手服部君の投球は、捕手とのコンビネーションもよくテンポがあった。このままいくかはわからないが、なかなか粘り強い。打撃がすこし低下気味なのが気がかりだが、京都の代表らしいゲームをし続けてくれるだろう。次は東北高校、意外ともろさを感じる。序盤で主導権をとるために最善を尽くす、これが活路となるだろう。
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