変化球のバイブルを

2003年12月7日
変化球のバイブルを今読んでいます。来年の京都フルカウンツの投手の特性を活かせる球種はないか、また使える方法はないか分析しています。
 現状、投手の中で力量に開きがみられます。まずはコントロール。木製バットはコントロールを間違えなければ何とかなるもの。テンポとコントロールが生命線。動く球をどれだけ操れるかが来シーズンの活躍を占うことになる。縫い目を使うのか使わないのか、親指の位置、ツーシームにフォーシーム。投手でない私が考えるだけでもワクワクする。想像する楽しみ・創り出す楽しみ・創りあげる楽しみ・討ち取る楽しみ。楽しみが増えれば増えるほど選手は上手くなる。おもしろいよ野球は。

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