天候に恵まれ
2004年1月20日お天気が味方しているのか、練習が抜けることなく消化できています。今年にかける面々の仕上がりも順調です。ケガがなければかなりいい形で3月が迎えられると思います。
京都府城陽市にある鴻巣球場を火・金15:00から使用。日頃のチーム練習でできなかった個人の課題をクリアする練習を行なっています。
平均7人前後で球場を目いっぱい使用。「独立事典」(リクルート社刊)に掲載されているように、野球版フリースクールが展開されています。大学生は、今が試験期間だけに2月から参加する選手が多く。平日練習ではありますが、活気あるものとなりそうです。
高校生・大学生・浪人生・フリーターの皆さんで野球が続けたいが受入先がとお悩みならまず京都フルカウンツの門をたたいてください。少々の費用はかかりますが、野球を通じて充実した日々を過ごすきっかけになれると考えます。
しかし、今、平日練習している選手、球場の外へぽんぽんボールを運ぶつわもの、投げているこちらも楽しくて。この冬の時期に45度に近い放物線を描くアーチが右中間左中間に飛ぶのは、今後の成長に期待ができます。すこしの楽しみももてます。目標が高いだけに控えめに書いておきます。結果は,彼らが出すもの。厳しい現実を突きつけられることもあるでしょうが、一方向だけが人生ではありません。
私はいつもこう思っています。
「人生の転機と自分が感じるまでひとつのことに邁進しなさい」
「そのひとつが達成できれば人間的な余裕が生まれ今までの生活とは全く違うものが自分の中で感じられんだ」
人生の目標がありながら、周りの流れに惑い、結局成し遂げる実力がありながら消えていく選手を多く見ます。
「遊びすぎちゃって、野球から得るものがなくなっていくんですね。このパターンは」
「残念」
「人生は長いのですが、体が動く敷きはほんの一瞬、一瞬の間に訪れる誘惑はホントに多く感じる」
私たちのチームでも、そのような雰囲気の選手が出てきたことは悲しい限りです。そのような選手は、私たちのチームでの必要性はどんどんなくなってきます。視点をかえて考えれば、
違う生き方が見つかった
のだから良かったのだともいえます。
野球をし続ける
ということは生き方のひとつに過ぎないからです。
さて、1月中に登録の準備をはじめますが、
野球をすることに価値がなくなった時は、潔く身を引くべきです。
生き方を学ぶ一つの手段=野球ですから。
反芻そして遂行
そうできる選手に期待をしています。
京都府城陽市にある鴻巣球場を火・金15:00から使用。日頃のチーム練習でできなかった個人の課題をクリアする練習を行なっています。
平均7人前後で球場を目いっぱい使用。「独立事典」(リクルート社刊)に掲載されているように、野球版フリースクールが展開されています。大学生は、今が試験期間だけに2月から参加する選手が多く。平日練習ではありますが、活気あるものとなりそうです。
高校生・大学生・浪人生・フリーターの皆さんで野球が続けたいが受入先がとお悩みならまず京都フルカウンツの門をたたいてください。少々の費用はかかりますが、野球を通じて充実した日々を過ごすきっかけになれると考えます。
しかし、今、平日練習している選手、球場の外へぽんぽんボールを運ぶつわもの、投げているこちらも楽しくて。この冬の時期に45度に近い放物線を描くアーチが右中間左中間に飛ぶのは、今後の成長に期待ができます。すこしの楽しみももてます。目標が高いだけに控えめに書いておきます。結果は,彼らが出すもの。厳しい現実を突きつけられることもあるでしょうが、一方向だけが人生ではありません。
私はいつもこう思っています。
「人生の転機と自分が感じるまでひとつのことに邁進しなさい」
「そのひとつが達成できれば人間的な余裕が生まれ今までの生活とは全く違うものが自分の中で感じられんだ」
人生の目標がありながら、周りの流れに惑い、結局成し遂げる実力がありながら消えていく選手を多く見ます。
「遊びすぎちゃって、野球から得るものがなくなっていくんですね。このパターンは」
「残念」
「人生は長いのですが、体が動く敷きはほんの一瞬、一瞬の間に訪れる誘惑はホントに多く感じる」
私たちのチームでも、そのような雰囲気の選手が出てきたことは悲しい限りです。そのような選手は、私たちのチームでの必要性はどんどんなくなってきます。視点をかえて考えれば、
違う生き方が見つかった
のだから良かったのだともいえます。
野球をし続ける
ということは生き方のひとつに過ぎないからです。
さて、1月中に登録の準備をはじめますが、
野球をすることに価値がなくなった時は、潔く身を引くべきです。
生き方を学ぶ一つの手段=野球ですから。
反芻そして遂行
そうできる選手に期待をしています。
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