高校生がんばる
2004年2月12日京都フルカウンツに在籍する高校生3名。京都在住が1名。大阪在住が1名、遠くは篠山市から1名の計3名。熱心に野球に取り組み、次の進路(大学等)を目指し、野球に、学習にがんばっています。非常に能力の高い3名。2004年度のチームの柱になれるか楽しみです。3名とも投手を中心に内外野の守りもこなしています。練習量の少ない面をスポーツジムに通い、フィジカル面でのアップに尽力しています。またテクニカルな面は、週に2回程度の練習参加の中で必死に身につけようしています。
個人的なスキルアップは、全体練習によって生まれるのではないと考えています。週に2回の実戦練習にいつでも動ける体作りがあればかなりの野球がやれると思います。ハードな強制練習は、見た目には
「すごい練習やってるなぁ」
と映ります。しかし、
「自分のためにがんばるぞ」
と考えている選手は、よいのですが、そうは思ってない「やらされている」「納得がいかない選手」には、逆にマイナスに働くと思います。
そのハードな練習は、ケガのリスクを背負うただの運動になってしまいます。ケガのリスクだけが残る意味のないものになってしまいます。
「精神的なコンディションの悪い時はやってはいけない」
指導者としてこの判断が難しいところです。
経験上、全体練習でスキルアップしたいうよりも自分でプランを作り、空き時間も自分の決めた練習をこなす。その結果スキルアップしたという記憶の方が多いのです。
全体練習のなかでは、自分の力量や長所・短所を確認するというのが目的だったと思います。
たった2日の練習でも毎日の体力づくりを入念に行い、少ない練習時にどう取り組むかをプランニングし実践する行動力と高いもティベーションがあれば結果は必ずついてくる。
「そう信じます」
彼らの結果は、この春でることになるでしょう。ここで結果がでれば、間違った指導・取り組み方ではなかったひとつの証になるかもしれませんね。
期待しています。
個人的なスキルアップは、全体練習によって生まれるのではないと考えています。週に2回の実戦練習にいつでも動ける体作りがあればかなりの野球がやれると思います。ハードな強制練習は、見た目には
「すごい練習やってるなぁ」
と映ります。しかし、
「自分のためにがんばるぞ」
と考えている選手は、よいのですが、そうは思ってない「やらされている」「納得がいかない選手」には、逆にマイナスに働くと思います。
そのハードな練習は、ケガのリスクを背負うただの運動になってしまいます。ケガのリスクだけが残る意味のないものになってしまいます。
「精神的なコンディションの悪い時はやってはいけない」
指導者としてこの判断が難しいところです。
経験上、全体練習でスキルアップしたいうよりも自分でプランを作り、空き時間も自分の決めた練習をこなす。その結果スキルアップしたという記憶の方が多いのです。
全体練習のなかでは、自分の力量や長所・短所を確認するというのが目的だったと思います。
たった2日の練習でも毎日の体力づくりを入念に行い、少ない練習時にどう取り組むかをプランニングし実践する行動力と高いもティベーションがあれば結果は必ずついてくる。
「そう信じます」
彼らの結果は、この春でることになるでしょう。ここで結果がでれば、間違った指導・取り組み方ではなかったひとつの証になるかもしれませんね。
期待しています。
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