自分を売り込むなら

2004年8月27日
チームを強くする=自分の評価につながる。弱ければ例えそれがどんなに素晴らしいことであっても社会的な評価は得難い。実際日々それを痛感している。

なぜ私は、社会人野球に挑戦しているのか?

ここで力を発揮すれば、選手スタッフ一同初めて社会的な評価を得られる可能性があるからだ。
だから、JABAに所属し、日本新薬・シダックスなどと同じ連盟で野球をする。地方大会にも出場する。全国に通じる大会に挑戦する。他の企業チームに劣らぬよう毎日練習する。選手にとって千載一遇のチャンスを与えるために。

勝負の世界は、シビア。先ほどもいったように例えその選手が素晴らしくても評価される場で力が出せなければ論外となる。

力を蓄え、狙った試合で他に影さえも踏ませぬほどの力で圧倒する。ここで評価が得られるのだ。評価を得るまでの道のりは、ホントは簡単かもしれない。打てばいい。抑えればいい。
しかしそうはいかないもの。悔しい思いは何度となく経験させられる。
それをバネに腐らずおごらず精進すればからだも心も強い選手が出来上がる。

私は、いま良い選手にめぐりあった。いやあっている。その素養がある選手たちに。

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