野球小僧に

2006年1月15日
今月発行の野球小僧!
以前に京都フルカウンツに在籍していた
北野偉也選手の
スカウティングレポート。
「がんばてるなぁ」
とうれしく微笑んで読み進めると
萩本さんの写真
うんうん
「でっ・・・」
電話取材をしていただいた担当の菊地さんから
記事としてどうなるかわかりませんがと前置きながらも
なんと締めの言葉で使っていただいておりました。
誠にありがとうございます。

常々わしが思うことを送っただけなんですが
「勝負は最後に勝てばいいんですから」

実はいつもそうおもって笑われようが何をされようが
励んでいたんです。でもこの言葉はあまり気にしていなかったんです。
この言葉を気づかせてくれたのは、
4人兄弟で唯一社会人野球を経験、キャプテンにまでなった
弟、貞治のおかげです。

結婚式の式辞で
「おにぃ、勝負は最後に勝てばいいんやから」
当時、千葉にあったローソンで活躍していた彼
彼自身もそうおもってやっていた。関東は強豪揃い
いつもいい成績があげられることはない。
そんな経験が言わせた言葉。
「重いねぇ」

しかし、今では私たちの支えになっている言葉。
促成栽培的なクラブチーム立ち上げには
大反対!
こっちは、実力をつけて
一発必殺
下克上をスローガンに始動中!

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