スローイング

2006年1月22日
フルカウンツの選手はどうも力を抜いて野球をしてくれない。
いつも全力以上でやろうとする。
いい意味で手が抜けない。

距離・時間に十分余裕があっても
8分でキレあるコントロールボールの送球に難あり。
このあたりに詰めの甘さが出るようだ。

現在全員で特訓中。
この悩みが解消すれば
いい意味で飛躍があるだろう。

まだまだ下克上をいうほどのレベルでないこのチーム。
あと2ヶ月でどう仕上げるか
内心、下馬評どおりにはいかせない戦略もある。

高校生や大学生中心のチームだけに
町の評論家見解どおりのにはいかない
意外性と成長力がこのチームにはある。

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