激寒

2006年2月4日
今日も本拠地城陽市鴻巣球場で練習に励むナイン。
練習はあさ7:00−から
雪が降ったあとの球場。
地面は、氷の柱のような物が黒土の中から
ノックすら打てない最悪のコンディション。
その中
元気ハツラツ
威勢のいい声がこだまし響きあう。

まだまだ力的には企業チームとの差があるが
目標は、まだまだ先にある。
16歳から大学生まで若い力が主体のチームだけに
月単位でチーム力は変わる。
2月は、MTにて今まで教えなかった野球を伝授の予定。

昨年までの
俺がおれがの選手をすべて取り除き
力不足を認め謙虚に物事に取り組む人材で固めた。

チームワークの整ったチームとして生まれ変わった。
スタッフもコーチ3人体制
マネージメントサポーターも2人と組織力もUP

今が一番下であっても
年の終わりには誰もが想像できない良い形で終わると予感できる。

下克上

をやるんだ。

激寒練習のあとファイヤーバーズがトライアウト。
私たちの練習を見て、笑っているものもいた。

私たちは、今笑われてもかまわない。
勝負は本番なんだから。

すごいことを成し遂げるには、
人が考えないことをしなければならない。
彼らには理解できないことだからバカにするもの。
しかしプランニングして起こした綿密に計画した行動は
やがて芽が出て葉になり樹になり、実をなすことになる。

笑いたければわらえばいい

トライアウトが何ぼのもの。
下から這い上がるものの怖さを思い知らせたい。

どうもむかしからのへそ曲がりが直らないようだ。

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