ニチダイ戦

2006年3月21日
3月21日(火)西京極球場

ニチダイ 311 120 0|8
京都FC 000 000 0|0(7回コールド)

北川・安井−増田

立ち上がり緊張が走る北川。
リズムを作れず3点献上。
その後も詰めの甘さ、エラーによる失点で
大量リードを奪われる。
7回1イニングだけだが安井(高校1年生京都外大西)の好投が光る

打線は、つながりが見られ
初回西住のセンター前で関戸が突っ込むも
好ブロックでタッチアウト。
企業チームの底力を思い知る。

詰めの甘さという言葉がすべてのゲーム。
精度の甘さ、メンタルの弱さからかあと一押しがでない。
しかし、昨年のチームより明らかに
まとまりがある。一戦ごとに成長していくチームと感じた。

大会参加前にも
自分たちのチームは一番弱いペーペー
そこから這い上がるチームになるため
自分たちの力を見極めてほしいと注文した。
第一の目的は達成。

安井の経験は大きい。そして成功体験はもっと大きい。
自分たちの立場が見えた一戦となった。
ジャッジの方も好印象だった。
ぜひかんばってほしい。

次は、京都ファイヤーバーズ。
いい戦いをしたいと思う

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