フルカウンツJrがスタートします
2006年4月14日京都フルカウンツ結成時からあたためていた構想をスタートアップ。
Under15
Under19
Under22
Over23
各世代で学ぶべき野球のシステムやスタイルがあると考えています。
今回設立に向け準備しているUnder15について少しご紹介します。
私たちチームの選手たちは、野球推薦で野球を続けてきた者でなく
厳しい受験を勝ち抜いた学生たち。
彼らは将来の指導者を目指しています。
学業との両立を考え、練習拘束などの負担の軽いが一流の企業チームと対戦できるクラブチームを自ら選び高いレベルの野球の中で切磋琢磨しています。(野球だけではなく将来を見据えた活動です)
彼らに中学生への指導・チーム運営を任せ
自分たちとともに
TOPあすりーとになってもらいたい
そういった後輩たちを輩出してほしい
という願いからスタートした硬式野球クラブ構想です。
きっかけは、こんなことからでした。
いつも矛盾に感じていたことですが
「野球ができたら進学できる」
「野球でなんとか」
と学業そっちのけで胸を張って話される。
保護者の方が数多く出会ったこと。
なにかへんだぞと
グレーなお話しがまことしやかに伝わってくる。
私自身、大学推薦もありましたが、
根が馬鹿正直なので受験勉強をして
学力もつけて進学するんだと
しかし受験の神様から人波くらったのちに大学に進学しました。
進学後は選んだ道は正しかったと思いました。
中高一貫教育が始まったことは、
少子化に向かうからこそ、各教育機関がこぞって
良質な生徒を確実に早い時期から確保しますという
考えの象徴です。
今後も
「野球さえ・・・」
と考えていると良質の教育を受けられなくなる恐怖が
すでに始まっているのです。
「ある程度の勉強ができなおかつスポーツでもレベルが高い」
バランス感覚の優れた選手が将来の社会での活躍が約束されているといえるでしょう。
「野球さえ・・・」感覚が、自己中心的な心根の貧しい選手を生み出している現状も嘆かわしいことです。「さえ」という言葉には、どことなく我がだけがよければというニュアンスがぷんぷんします。
フルカウンツJr入部テスト
英・数・国・作文・面接を行い
実技よりその人となりを選考の基準にします。
育てていくのが私たちの役目ですから
初めの学力など問題ありません。
塾長の私は昨年模擬試験偏差値24くらいの生徒を進学まで
持ってきた実績もありますので
学習のコツを教えます。
野球も同じ、コツを教えます。
しかし、初めに話した選手・保護者の方が
「さえ」
の感覚をお持ちの方なら当クラブは、入部テスト不合格になります。
その感覚は成長を止めてしまうからです。
クラブチームは日本中にごまんとあります。そのどこかへいけばよいと思っています。
育てることに関しては、格別の自信があります。
将来の日本を支えるような野球出身の社会人を輩出するのが私たちフルカウンツJrの確固たる目標です。
フルカウンツJrへの相談は、当HPよりFAXかメールでお送りください。
Under15
Under19
Under22
Over23
各世代で学ぶべき野球のシステムやスタイルがあると考えています。
今回設立に向け準備しているUnder15について少しご紹介します。
私たちチームの選手たちは、野球推薦で野球を続けてきた者でなく
厳しい受験を勝ち抜いた学生たち。
彼らは将来の指導者を目指しています。
学業との両立を考え、練習拘束などの負担の軽いが一流の企業チームと対戦できるクラブチームを自ら選び高いレベルの野球の中で切磋琢磨しています。(野球だけではなく将来を見据えた活動です)
彼らに中学生への指導・チーム運営を任せ
自分たちとともに
TOPあすりーとになってもらいたい
そういった後輩たちを輩出してほしい
という願いからスタートした硬式野球クラブ構想です。
きっかけは、こんなことからでした。
いつも矛盾に感じていたことですが
「野球ができたら進学できる」
「野球でなんとか」
と学業そっちのけで胸を張って話される。
保護者の方が数多く出会ったこと。
なにかへんだぞと
グレーなお話しがまことしやかに伝わってくる。
私自身、大学推薦もありましたが、
根が馬鹿正直なので受験勉強をして
学力もつけて進学するんだと
しかし受験の神様から人波くらったのちに大学に進学しました。
進学後は選んだ道は正しかったと思いました。
中高一貫教育が始まったことは、
少子化に向かうからこそ、各教育機関がこぞって
良質な生徒を確実に早い時期から確保しますという
考えの象徴です。
今後も
「野球さえ・・・」
と考えていると良質の教育を受けられなくなる恐怖が
すでに始まっているのです。
「ある程度の勉強ができなおかつスポーツでもレベルが高い」
バランス感覚の優れた選手が将来の社会での活躍が約束されているといえるでしょう。
「野球さえ・・・」感覚が、自己中心的な心根の貧しい選手を生み出している現状も嘆かわしいことです。「さえ」という言葉には、どことなく我がだけがよければというニュアンスがぷんぷんします。
フルカウンツJr入部テスト
英・数・国・作文・面接を行い
実技よりその人となりを選考の基準にします。
育てていくのが私たちの役目ですから
初めの学力など問題ありません。
塾長の私は昨年模擬試験偏差値24くらいの生徒を進学まで
持ってきた実績もありますので
学習のコツを教えます。
野球も同じ、コツを教えます。
しかし、初めに話した選手・保護者の方が
「さえ」
の感覚をお持ちの方なら当クラブは、入部テスト不合格になります。
その感覚は成長を止めてしまうからです。
クラブチームは日本中にごまんとあります。そのどこかへいけばよいと思っています。
育てることに関しては、格別の自信があります。
将来の日本を支えるような野球出身の社会人を輩出するのが私たちフルカウンツJrの確固たる目標です。
フルカウンツJrへの相談は、当HPよりFAXかメールでお送りください。
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