たった一時間なのに

15：00からミーティング。
技術的な話を中心に
勝つために工夫を話題として提供した。
そのあとUPへと向かう選手たち。
昨年までと意気込みが違う。
建設的な話し合いが常に飛び交う。
コーチ・キャプテンを中心に
いい組織になってきた。

たった一時間の練習なのに
クラブのほとんどの選手が球場へ

野球しようよ

背中から伝わってくる。

いま監督として非常にうれしい。
高校生が5名いるのだが
日に日に成長していく姿が感じられる。
コーチ以下の育ての流れがいいのも一つだが、
環境も高校生でありながら
シビアな世界にいることが彼らの成長を急進させている
要因といえる。

高校生3投手。
3年生・2年生
彼らが大舞台で力を発揮する日が近い。
それを支える大学・社会人選手
個々人が状況に応じた
最大のパフォーマンスを発揮する。
それがチームワーク
あと3週間！

彼らを仕上げる楽しさが今からだからこみ上げてきている。