本当にそれがいいのか?はなはだ疑問?
戦略性もなく、ただただ野球にしがみついているのではないか。

若手の野球への取り組み
若いからやり直せるのもそうかもしれないが、
自分の社会的な能力を高めずに
野球をやって
人生がうまくおくれるとは思わない。

フルカウンツは、自分の能力を高めることはもちろんだが
自分の野球だけに終わらない適性の見極めに
心血を注ぐよう指導している。

人づくりは、環境や金銭ではない。
もし活躍の理由が環境や金銭であるのならば
日本中の企業が、チームがすべて
世界で活躍するだろう。
そうではない。

市場で取引された血統的にはくずの
無名の馬がG1を取る。

良き指導者を得る事で
無名の選手が国際舞台で活躍する。

シンデレラストーリー。

なぜこんなお話しがスポーツの中で多く見られるのか。
よく考えてほしい。雑草たちの活躍を。
己を知り謙虚にそして前向きにひたむきに
自分を極める雑草の心を

野球はほんの少しの人生。
それだけしか見えない人生にならぬよう。
自分への厳しさを求める。

「野球に人生をかける姿は美談だが
美談ともてはやす人間の引き足はとてつもなく早い。
用が済めばお払い箱

クラブチームの中で
クビの制度のある有名チームが多数ある。
用が済めば・・・。

勢いあるうちは、
メディアが、公が連盟がちやほや
しかし実際企業はチームスポーツに広告価値を見出さなくなった。
今後、復活してくる企業はあるのだろうか。
復活を目指す社会人野球だが、ここで失敗すればENDロールが
社会人野球の危機最終章は今始まっている。

国際的に活躍する選手を作ることが最後の救世主になってくるだろう。
そのためには、固定観念を捨てなければうまくいかない。
今までではできなかったのだから。

練習量より人間的な思考を徹底的に教えることがキーとなる。

戯言おわり

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