VS明野レジェンズ戦

2006年6月26日
急遽決まった明野レジェンズとの一戦。
安濃中央公園内野球場にて

結果
京000 026 200|10
明501 000 000| 6

京 中西・○安井・山下・坂田・寺西ー朝野
明 仲森・岩井ー森本

初回中西ツーストライクまでは追い込むが
あと一歩をファウルで粘られ四球・死球が続き
ランナーをためてセンター前、
WPとつづき力出せぬまま降板。

後を引き継いだ安井が要所を締め
初回を切り抜ける。
相手先発の巧みなピッチングに
沈黙の打線。

3回2死からなんでもないピッチャーゴロを
安井が悪送球。労せずして相手に1点を献上した。
ムードを変えたのが
四球でのつなぎと犠打による得点圏へ走者を送る攻めにあった。

6−0で一方的になりかけたゲームを引き戻せたのも
2・3塁のチャンスをものに出来た4回の攻撃にある。
雨が降りしきり投手にとって微妙なコントロールがつかない状況

ここは粘りと落ち着きが肝要
走者をためて
中軸に快打がつづき
一気に逆転した。

高校生投手リレーがうまく後続を断ち切ったのも大きい。
我慢して起用してきた高校生が
うまく立ち回り始めた。
やはり公式戦での実戦経験は
他にはかえられない自信をつけるのだろう。

安井・山下が好投
初登板の坂田もこの波に乗り無難な投球。

最後は、投手経験者19歳寺西が
ぴしゃりと締め
ゲームセット。

出来すぎの一日だった。
しかし、強豪明野レジェンズと少しは対等の野球ができるようになったのは日々の精進が生んだもの。
この波を絶やすのよう
秋の公式戦へつなげたい。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索