GG騒動に

2006年7月21日
GG騒動
「解散」

人々の涙を誘い
みんなが「やめないで運動」をおこす。
メディアを使い
問題の焦点がぼやける。
最も恐れていたシナリオが始まった。
メディアを使えるチームならではの

「力技」

もし
私たちのようなクラブチームなら
選手に淫行した選手や
その取次ぎをした選手があれば
過去の実績や貢献度など関係なく

チームは、
連盟から
確実に

「解散通告」

を強制されるのではないか。

なぜGGはたすかるの
なぜ連盟は
こんな騒動にまでなったチームに対して
コメントしないの?

「なぜ?」

社会人野球全体が
その流れに乗ってしまっては
その力から抜け出せない状態になる。
それが今後圧力に変わるかもしれない
危ないなと思う。

今連盟の管理能力がとわれるのではないのか。

はやく連盟としての見解が出されるべきだろう。

このあたり
高校野球連盟は
対応が毅然としていると思う。
こういった点について
芸能人やプロ関係者への関与に関して
かなりの制限をしている。
厳しすぎるくらいだが
こういった事件があると
厳しい規律が生きてくる。

人がからみ経済が絡みメディアが絡むから
絶対みんながこの問題の本質には迫らないと

「感じる」

この騒動をおさめるため
人の同情に訴えかけた
何かしらの

「ストーリー性」

も感じる。私たちでは絶対にできないストーリーを。

「真実を見抜く目」

が今私たちに必要だろう。

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