VS明野レジェンス戦
開始直前に大雨
グランドには池・池・池
監督の高校時代の練習球場ゆえに
晴れを確信して
無理に頼んで
グランド整備
1時間30分
外野は見えない池がありたいへんだったが
試合はなんとか8回まで行えた。

大人のチームと若いチームの差が出たといえる
ゲーム序盤の集中力の持続に差が。

明040 331 13|15
京000 000 03| 3
●北川,有坂,安井,山下,坂田,中西ー増田,西島
○仲森

北川自身調子はまずまずも
自滅した感。エースを目指す彼には
調子うんぬんより結果を出すことが
大切。味方の信頼を得るには厳しい
内容となった。

2番手有坂はうまく流れを断ち切り
他の選手につなぐ予定も守備のミス
も重なり流れが戻せなかった。結果
がすべて反省したい。

安井自体いいボールはきていたが、
以前と同じピッチャーゴロを自ら
悪送球。加点された。どうしても
投げたがるので、次からは、走って
一塁までいき最後にトスさせることを
義務づけたい。

山下は1点は取られたものの持ち味を
出しとといえる。回数を重ねることに
より自分のペースの作り方を覚えいい
形でもう少し長いイニングにトライさ
せたい。

坂田は、時折速い球が行くが全体的に
ばらつきが、満塁まで我慢したが投手に
なるとどうも押えようとしたがる。この
点を相手打線につかれた。経験が必要。

中西は、守護神になれるか、波がある部
分を静め自分のサイコのパフォーマンスを
見せることに集中してほしい。集中力の
ない悪い面が出た一戦であった。打たれた
わけでないが、打たれずして4点献上の方が
もっと悪い。たった一球の自分の球速を喜ぶより
チームの勝利を導き出せるパフォーマンスを
喜んでほしい。

打線は、OFF明け初戦で湿っていた。
打線自体、
テークバックで最大の力を蓄え
ステイバックしてし大きく振りぬく
というバッティングができなかった。
コースに決められることによって
自分で勝手に追い込んでいったという印象。

コントロールのよい投手にとって、
きわどいコースをしっかり振り抜きつづけら
れることが最大の怖さ。
コントロールが乱れることによって
1球で流れが変わってしまうから。

下半身安定のスイングより
上体で追いかけるスイングをするものが多く
要所でスイングスピードが落ちるため
抜けていく打球が抜けずGET TWOに

後半やっと兆しが見え出したので
今後高校生・大学生を中心とした
特打ちデーとその後の個別ミーティングを設けて
変革したい。
狙い球を思い切って狙うスイングを
させなければ投手に怖さを与えられない。
ファウルでも振ってくるなという印象の積み重ねが
プレッシャーとなる。

また下からのパフォーマンスは、ボールの見極めを
ベースよりにさせる。
下から振るくらいが今の彼らに適しているのだろう。

ただ、ショート・セカンド・外野一人が不在だけに
いい結果が残しづらいのは予想の範囲。
気を引き締めよという天からのメッセージと受け止め精進したい。

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