まずは一勝!

2006年9月18日
びわこ杯京都府予選が始まった。
前日雨で流れた一戦。
第一試合は
今年総て一回戦を闘いあうことになった
京都球友クVS京都FB

監督の奥田君から
開口一番
「くやしい!!」
前週西京極でお会いしたときも
「あのチームだけには絶対勝ちたい」
と話してくれていただけに

当日
監督不在の京都FBへの
対抗意識は相当なものだった。

「来年の目標ができました、シーズンが早くに終わってしまいました」

この言葉
自分たちも同じこと

11月の秋季大会に出場する私たちであるが
全国的な大会に通じる公式戦は
これが最後
どんなチームでも公式戦は気が抜けない

予想通り
厳しい展開に

鴨010 000 001|2
フ100 100 10×|3
○北川−増田

安打は出るが
走塁での拙攻
いい当たりがすべて正面
「流れがない・若さが出る」
高校生を使うから仕方ないとはいえ
上を目指す選手だけに
現状に満足せず
さらに一歩進んでほしい。

厳しい流れを守備でカバー
流れをじっと待つ
ここ一番
さすがキャプテン
なぜか試合終了とともにあらわれる
彼女の前で
渾身の一打!

ここで何かが起きると思い
7回に走塁コーチにでた99
これが吉と出る

走れない#6に奮起一番
スタートがおくれた
がライトより
レフトの送球に甘さを
確認していたので
強引に突っ込ませた

「左に」
「よし」
「それた」

後押しの一点
これが効いた
100球を超え

へばりかけた北川にも活力が
代えるつもりはなかったが
奮起のために

ダメなら
「28にスイッチもあるぞ」


23に一言

最終回は
守備機会の間の一点を献上したが
逃げ切り

18北川今期2度目の完投2勝目を上げた。

公式戦は流れが大切
常の練習試合のように
テストはない。

次のゲームに向け
全員が調整をしてほしい。
点差は関係ない
若いチームだけに
一試合の勝ち星が
急成長を

実力的にはまだまだFBには
足りないだろう。

しかし
ゲームなんだから
何が起こるかわからない。

準決勝 9月30日(土)9:30− 立命館大柊G

応援よろしくお願いいたします。

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