大阪電気通信大戦

2008年11月11日 日常
京000 030 001|4
電012 010 40×|8
●奈数、小澤、迫留、有坂、末永ー末永、芳川

投げ込み不足の感があり序盤コントロールに苦しむ。
中盤は、うごくファストボールにキレがあり
良かった奈数だけに悔やまれる。

小澤は、今日は最初が悪く、また3塁までやってワイルドピッチで
追加点された。2イニング目は少しつかみかけた感有り、次回が楽しみ

迫留は、今日はいつになくストレートに切れがなかった。
少し抑える投球をさせているので、そのあたりが原因かも
全力でストライクを取りきれ、粘れる投球を身につけさせたい。

末永が良かった。イニングを重ねればいい形のストッパーに
なるかもしれない。いい変化球があるので期待。

打線は
主力を欠く打線だけに、火のつきも遅かった。
高校生主体になった分、一方的な投球をされ
悔しい思いも。

走塁にミスはなく、後は積極性を養いたい。

守備は、まだまだお粗末、集中力の欠ける選手を使わなければ
ならない事情もあったが、送球を落としたり、野戦など
改善すべき点は多くある。夏の集中期に来ていないものとの
差が明らかにでた一戦。

途中1点差にまで追い詰めるケースがすべての試合で出てきたのは
収穫だ。
あとは、常に後の人間につなぐ精神をきらさないこと。
人を信じられなくなったチームの分解は早い。
力以上の差につながる。

相手にその気持ちを持たせること。
それが今後の課題だろう

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